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イー爺ライダーのツブヤキ…
by leo1949
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理屈だが‥‥
スポーツスターの、コーナリングが面白い。

◎下りのカーブ
アクセルを閉じ加減に進入すると、切れ込もうとするため、イン側のハンドルを(反対向きに)押さえ込まなければならない。感じとしては、逆ハンを切る感じ。
若干でもアクセルを開けてやると、リアにトラクションがかかり、ケツから回り込むような感じでラインに乗って行く。これが面白い。
とは言っても下りだから、アクセルを開け続けるわけには行かず、リアブレーキでバランスを取る。
左カーブはやり易いが、右カーブはリアブレーキが右側なので、慣れないと怖い。
…けど、面白い(^^;

◎平地および登りのカーブ
アクセルを開けながら入るので、立ち上がろうとする。そのままだとアウト側へ孕むので、イン側へ当て舵しつつ、イン側のステップを踏み込んでバランスを取る。
怖いのは逆バンク気味の登りコーナーで、実際に倒し込んでいる以上に寝ている気がするので、ついついアクセルを緩めたり、外側のステップを踏んでしまうこと。
アクセルを戻せば切れ込むし、外側ステップを踏めばたちどころに起き上がろうとして外へ孕んで行く。左カーブなら対向車線へ、右カーブならガードレール側へ…あは、ガードレールがなけりゃ、アウトだ!
アクセルを開けつつ、イン側のステップを踏んづけ、ハンドル(腕)には力を入れない。
これが鉄則だ。
…分かっちゃいるけど、時々できない。…だから、面白い!(^^;

こういうことを一番簡単に体験できるのが、高速道路のインター、入口および出口のアプローチだ。
大抵見通しは利くし、対向車はないし、カーブも一定だ。
高速道は退屈で嫌いだけれど、入口と出口でつかの間楽しんでいる(^^)

by leo1949 | 2008-11-24 16:48 | バイク乗りの徒然草
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